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CASE STUDYINDEX 001
CASE 01 DAVI

厚板曲げ加工の事業化を支えるCNCベンディングローラー導入支援

鋼材加工業
プレートロール
CASE SUMMARYINDEX 002
CUSTOMER
鋼材加工業
TECHNOLOGY
CNCベンディングローラー
PROCESS
厚板の曲げ加工
SUPPORT
加工条件の整理・機種選定・メーカーとの技術調整・納入・立ち上げ
01

導入前に抱えていた課題

従来は鋼材(鉄板)の切断加工を中心としていましたが、今後の事業拡大を見据え、板曲げ加工を新たなサービスとして加えることを検討されていました。特に、洋上風力関連をはじめとする分野で厚板の曲げ加工需要が増えていくことが見込まれていたことも、新規設備導入を検討する大きな背景となりました。

同社では十数年前に導入した国産のベンディングローラーを保有していましたが、加工は職人の経験と手作業に大きく依存しており、生産効率の向上が課題となっていました。今後、板曲げ加工を本格的に事業化し、生産量を増やしていくためには、属人的な作業を減らし、効率的に加工できるCNC制御の新たなベンディングローラーが必要でした。

02

課題に対して提案した設備・技術

まず、お客様が実際に加工する製品について、板厚、板幅、求める曲げ形状などの条件を詳しく確認しました。その加工条件をもとに、必要な能力や仕様を整理し、DAVIのラインアップの中から最適なCNCベンディングローラーを選定しました。

CNC制御によって加工工程を自動化することで、従来の職人の手作業に比べて作業者の経験だけに依存しにくい生産体制を目指しました。また、加工条件を数値で管理できるため、加工精度のばらつきを抑え、再現性の高い加工につなげられる設備構成としました。

導入設備
DAVI CNCベンディングローラー
03

導入までの支援内容

設備選定にあたっては、お客様から加工条件や要望を直接ヒアリングし、その内容をDAVIへ正確に伝える技術的・言語的な橋渡しを行いました。

単なる通訳ではなく、「どのような材料を、どの寸法で、どのような形状に加工したいのか」という実際の生産条件を整理した上でメーカー側へ共有。DAVI側と仕様を確認しながら、用途に適した機械が納入されるよう調整しました。

さらに、機械を納入して終わりではなく、設備が実際に立ち上がり、現場で稼働できる状態になるまで継続してサポートしました。海外メーカーと国内ユーザーの間に入り、機種選定から納入、立ち上げまでを一貫して支援した事例です。

04

導入によって得られた変化

CNCベンディングローラーの導入により、従来は職人の手作業に大きく依存していた板曲げ工程を自動化し、少人数でも効率的に生産できる体制を構築することができる見込み。

特に、風力発電用タワーなどの大型厚板加工においても、限られた人数で生産に対応できるようになり、生産性の向上につながります。

また、CNC制御によって加工条件を管理できるようになったことで、作業者ごとの差を抑えやすくなり、加工品質の安定化にも寄与しています。これにより、厚板曲げ加工を新たな事業として展開しながら、安定した品質で継続的に供給できる生産体制の構築につながります。

CONTACTINDEX 003

Let's talk

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取扱対象:DAVI社・LINSINGER社製品